お問い合わせはお電話で03-3221-7807

2022.08.26 南極の夏は太陽が24時間沈まない!「マーベライト」がこれを証明!

ボール ウォッチのアンバサダーの一人である「アンソニー・パウエル」は、南極を舞台にして極寒や暗闇、想定外の過酷な条件にも耐え、大自然が見せる時を超えた驚くべき姿を映像に残しています。下記の【YouTube】映像は彼が2015年に南極のスコットベースで撮影した貴重なものです。南極の夏は11月から3月初旬までで、夏の気温は平均でマイナス1℃、そして太陽が夜中になっても地平線に近づくだけで決して沈むことがない「白夜」が約4ヶ月続きます。白夜が始まったら、本格的な南極の夏。この映像はそんな白夜の様子をアンソニーが愛用しているボール ウォッチの「マーベライト」を使用して、12 月の夏のピーク時に 24 時間にわたる太陽の動きを撮影したものです。宜しければ是非一度ご覧ください。(映像は約2分です)

【YouTube】Frozen South: Antarctica 24 hour Sun 4K:
https://www.youtube.com/watch?v=BgZa9oZDN5g

Anthony Powell
アンソニー・パウエル
(南極写真家・映画ディレクター)

寒冷過酷な南極の地で戦う
堅忍不抜のクリエーター

ニュージーランド、タラナキ地方生まれ。1998年にニュージーランドの南極基地、スコットベースの通信技術者の職に就き、初めて南極での活動に携わる。9回の冬期を含む100ヶ月以上を南極に過酷な環境で過ごすも、全天を覆うオーロラや真珠母雲に魅せられ、地球の美をとらえる写真家として活躍するようになった。彼の軌跡は、数々の美術館や映画、雑誌で紹介され、ディスカバリーチャンネル、ナショナルジオグラフィックなどのテレビ番組でも取り上げられた。数秒のシーンに、数日、数ヶ月かけるほどのストイックな姿勢には感嘆させられる。

BACK TO LIST